2025/04/23 10:45
おいしいコーヒーを淹れるうえで、コーヒー豆とお湯の"比率"はとても大切です。 このバランスひとつで、濃すぎたり薄すぎたりと味が大きく変わります。 今回は初心者の方でも簡単に覚えられる「ゴールデンレシピ」と呼ばれる最適な比率をご紹介します！
おとんCoffeeのおすすめレシピとは？
一般的におすすめされるコーヒーとお湯の黄金比は：
コーヒー豆：お湯 = 1 : 15〜16
たとえば、
10gのコーヒー豆 → お湯150〜160ml
20gのコーヒー豆 → お湯300〜320ml
この比率を守るだけで、安定した味わいのコーヒーが淹れられるようになります。
使用シーン別の目安
ハンドドリップ（1杯分）
コーヒー豆：12g
お湯：約180ml
味のバランス：中間、苦味と酸味のバランスが◎
濃いめが好きな人
コーヒー豆：1 : 13くらい
深煎り豆向け、アイスコーヒーにもおすすめ
あっさりが好きな人
コーヒー豆：1 : 17くらい
浅煎り豆や、すっきりとした味が好きな方に
実は味を左右するのは「グラム管理」
スプーンでなんとなく、では毎回味にブレが出てしまいます。 できればキッチンスケールを使って、豆とお湯の重さを正確に測りましょう。 毎回同じ比率で淹れることで、自分好みの味を再現しやすくなります。
まとめ
コーヒー豆とお湯の最適な比率は、おいしい一杯の基礎中の基礎。 まずは1:15〜16をベースに、好みに合わせて微調整していきましょう！
おとんCoffeeでは、初心者の方のレシピ相談も承ります。 ご家庭でお好みの味を探してしてみませんか？
