2025/04/27 04:43



暑い季節になると、ゴクゴク飲みたくなるのが「アイスコーヒー」。 実は、作り方によって味わいが大きく変わるんです! 今回は、代表的なアイスコーヒーの作り方と、それぞれの違いをご紹介します。



1. 急冷法(ドリップしてすぐ氷で冷やす)

【特徴】

濃くてしっかりした味わい

苦味やコクがはっきり出やすい

お湯で抽出した後、すぐ氷の上に落として冷やす


【こんな人におすすめ】

コクのあるアイスコーヒーが好き

すぐに飲みたい


【ポイント】

氷で薄まるのを見越して、やや濃いめに抽出するのがコツ!




2. 水出し法(コールドブリュー)

【特徴】

まろやかでスッキリした味わい

苦味が少なく、やさしい甘さが出やすい

時間をかけてじっくり抽出(8〜12時間)


【こんな人におすすめ】

苦味が苦手

スッキリ飲みたい


【ポイント】

豆は中挽き〜粗挽き、冷蔵庫でじっくり時間をかけるのがコツ。



番外編:氷出しコーヒーって?

最近話題になっているのが「氷出しコーヒー」! これは、挽いた豆の上に氷を置き、氷が溶けていく超低温の水をゆっくり垂らす抽出方法です。

【特徴】

繊細で上品な味わい

酸味や香りが際立つ

トロッとした濃厚な質感

氷が溶ける時間が必要なため、抽出に時間がかかる


【おすすめのシーン】

特別な時間にちょっと贅沢な一杯を楽しみたいとき




おいしいアイスコーヒーは豆選びから!

おとんCoffeeでは、アイスコーヒーにぴったりな豆もご用意しています。 自家焙煎ならではの香りと鮮度を、ぜひ冷たい一杯で味わってみてください。


この夏、自分好みのアイスコーヒーを見つけてみませんか?